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FTP アクセス

FTP を使わなくてもできることはたくさんあります。詳細については、本記事をご覧ください。

プラグイン対応プランのサイトでは、SFTP にアクセスできます。SFTP の詳細については、こちらのガイドをご覧ください。


画像とドキュメントをアップロードする

画像とドキュメントをアップロードするには、まずアップロードできるファイルのサポートページを見て、追加したいファイル形式がアップロード可能かどうかを確認します。可能であれば、投稿を作成したり編集したりする時に、エディターで直接ファイルをアップロードできます。

ドキュメントと画像のアップロードの詳細については、以下のサポートページを参照してください。


カスタムテーマをアップロードする

本ガイドのこのセクションは WordPress.com Creator プランまたは Entrepreneur プランを利用しているサイトを対象としています。サイトでレガシープランをご利用の場合は、この機能は Pro プランでご使用いただけます。

WordPress.com では、テーマコレクションに多くの時間と想像力を注いでいます。テーマコレクションには何百ものテーマがあるので、自分のサイトにぴったりのテーマがきっと見つかります。

プラグイン対応プランをお使いの場合は、サードパーティのテーマやカスタムテーマを、次の方法でアップロードすることもできます。「参加サイト」→「外観」「テーマ」をクリックしてから、「テーマをインストール」ボタンをクリックします。

カスタムテーマをアップロードするその他の方法の詳細については、こちらのページを参照してください。

カスタムテーマをアップロードする際に FTP を使用する必要はありませんが、プラグイン対応サイトには SFTP にアクセスするオプションがあります。詳しくはこちらをご覧ください。


プラグインをアップロードする

本ガイドのこのセクションは WordPress.com Creator プランまたは Entrepreneur プランを利用しているサイトを対象としています。サイトでレガシープランをご利用の場合は、この機能は Pro プランでご使用いただけます。

プラグインは、WordPress のプラットフォーム機能を拡張するために使用されるツールです。WordPress.com では、ほとんどの機能が追加設定なしですでに使用できるようになっています。

プラグイン対応プランをお使いの場合は、WooCommerce のようなプラグインを、次の方法で追加できます。ダッシュボードの「参加サイト」→「プラグイン」をクリックします。プラグインの追加の詳細については、こちらを参照してください。

カスタムテーマをアップロードする際に FTP を使用する必要はありませんが、プラグイン対応サイトには SFTP にアクセスするオプションがあります。詳しくはこちらをご覧ください。


プラグインとテーマのアップロードに関するトラブルシューティング

カスタムプラグインやカスタムテーマをアップロードしている時、「目的のフォルダーはすでに存在しています」などのエラーが表示される場合があります。 エラーが表示された場合は、サポートにご連絡ください

カスタムテーマをアップロードする際に FTP を使用する必要はありませんが、プラグイン対応サイトには SFTP にアクセスするオプションがあります。詳しくはこちらをご覧ください。


サイトを移管する


ローカル環境で変更を加える

本ガイドのこのセクションは WordPress.com Creator プランまたは Entrepreneur プランを利用しているサイトを対象としています。サイトでレガシープランをご利用の場合は、この機能は Pro プランでご使用いただけます。

テーマのソースコードを変更する場合は、稼働中のサイト以外で行うことをおすすめします。WordPress のローカルコピーをコンピューターにインストールすると、それが可能です。完了したら、変更を加えたテーマをサイトにアップロードします。

MAMP を使用して Mac または Windows でローカルサーバーを構築する

ZIP フォルダーからローカルサーバーに WordPress をインストールする

Local by Flywheel を使用してローカル環境に WordPress を作成する


Code Snippets を追加する

本ガイドのこのセクションは WordPress.com Creator プランまたは Entrepreneur プランを利用しているサイトを対象としています。サイトでレガシープランをご利用の場合は、この機能は Pro プランでご使用いただけます。

子テーマを作成しファイルを編集する他、サードパーティのプラグイン「Code Snippets」を使用することもできます。

https://wordpress.com/plugins/code-snippets/

WordPress はフックを使用しています。フックとは、WordPress に独自の機能を追加したり、既存の機能を削除または変更したりするのに使用できる機能です。WordPress のフックは WordPress コア、テーマ、プラグインにあります。通常、WordPress.com サイトでソースコードを使用して、上に示されているアクションを実行したい時は、以下のどちらかを行います。

最初の方法はおすすめできません。テーマやプラグインのファイルに加えた変更は、いずれテーマやプラグインを更新すると同時に削除されてしまうからです。そのため、この方法を用いてテーマに変更を加えているのであれば、常に子テーマを最初に作り、そちらに変更を加えるようにしてください。しかし、変更を加えたい機能が WordPress フックを使用している場合、独自のソースコードでフックすることができます。

WordPress.com のファイルアクセスが制限されていても、自分のサイトの機能を変更することは可能です。子テーマを作成し、そこに変更を加えるか、プラグイン「Code Snippets」を使用して独自の PHP コードを適用します。WordPress フックと PHP の詳細について知りたい場合は、以下のリンクをおすすめします。

https://developer.wordpress.org/plugins/hooks/

https://www.learn-php.org/

https://www.w3schools.com/php/default.asp

https://www.elegantthemes.com/blog/resources/php-tutorials-aspiring-wordpress-developers-should-walk-through

また、子テーマのサポートの詳細については、 (新しいタブで開きます) を参照してください。


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