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PHPMyAdmin と MySQL

PHPMyAdmin および MySQL アクセスは、プラグイン対応プランの管理者が利用できます。

この機能は、WordPress.com Creator プランまたは Entrepreneur プランをご利用のサイトで使用できます。サイトでレガシープランをご利用の場合は、Pro プランでご使用いただけます。

はじめに

データベースにアクセスしなくてもサイトは機能します。特別な理由がない限り、サイトのデータベースには触らないでください。ご不明点がある場合は、データベースにアクセスする前にサポートスタッフへご連絡ください

⚠️

どのように機能するコマンドなのかはっきりとわからない場合は、そのコマンドを実行しないでください。

どのようなコマンドなのかわからない場合は、そのコマンドを実行しないでください。コマンドについての理解が不十分なまま不明なコマンドを実行すると、サイトが壊れたりデータが消えたりする可能性があります。

さまざまな面でサイトを改善するために、データベースの操作を提案する記事を目にしたことがあるかもしれません。WordPress.com では、サイトを最適化するようすでに対処しており、データベースを直接操作する必要はありません。

トラブルが発生した場合、WordPress.com サポートチームは、ユーザーがデータベースにアクセスする必要があるのかどうかを判断し、サイトの復旧をサポートいたします。しかし、サポートチームがデータベースのコマンドの作成、修正、実行をサポートすることはありません。

データベースアクセス

各 サイトには、使用できる構成済みのデータベースが1つあります。WordPress.com では、追加データベースの作成、別のデータベースへのサイトの接続、別サイトのデータベースへの外部アクセスには対応していません。

データベース情報を確認するには、「参加サイト」→「設定」→「ホスティングの設定」をクリックします

https://wordpress.com/ja/hosting-configからこのセクションにアクセスすることもできます。

そして「phpMyAdmin を開く」ボタンをクリックして開始します。

新規タブが開き、データベースを開くリンクをクリックするよう促すメッセージが表示されます。

このロード画面が表示された後、phpMyAdmin と呼ばれる画面が表示されます。これは、サイトのデータベースにアクセスしたり、コマンドを実行して操作したりする際に使用するツールです。

問題が発生した場合

データベースを変更後、サイトにトラブルが発生したときは、サポートチームが「バックアップの巻き戻し」でサイトを復元できるようサポートいたします。

コマンドを実行し予期せぬ事態が発生した場合は、コマンドの実行前の状態からサイトを復元できるようサポートいたします。 ただし、予定どおりに動くようコマンドをデバッグするサポートを提供することはできません。アクティビティログからサイトを巻き戻すことができます。

よくある質問

.sql ファイルをアップロードできますか ? ファイルサイズの上限はどれくらいですか ?

はい、データベースファイルをインポートできます。データベースのサイズは50 GB のストレージ制限にカウントされますのでご注意ください。

ファイルサイズの上限と最大実行時間を変更できますか ?

いいえ、これはサーバー側で設定されており、変更できません。環境の詳細情報はこちらでご確認ください。

phpMyAdmin で実行するカスタム SQL クエリーのサポートは利用できますか ?

いいえ、コマンドの作成、修正、実行、デバッグに関するサポートは提供していません。どのように機能するコマンドなのかわからない場合は、コマンドを実行しないでください。

サイトに複数のユーザーがいる場合、誰が何を行ったかを確認できますか ?

データベースにアクセスすると、アクティビティログにエントリとして表示されます。ただし、データベースへのアクセス中に行ったことは追跡できません。

データベースをエクスポートするにはどうすればよいですか ?

データベースをコピーしたいとお考えの場合は、アクティビティログからコピーをダウンロードすることをお勧めします。

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