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スペーサーブロック

2つのブロック間にさらにスペースが必要な場合は、スペーサーブロックを使用できます。 

スペーサーブロックの挿入方法を示すアニメーション。
スペーサーブロックの概要

スペーサーブロックを追加するには、ブロックインサーターアイコンをクリックします。

新しい段落ブロックで「/spacer」と入力し、Enter を押す方法でもすばやく追加できます。

スペーサーブロックを追加するための /spacer のキーボードショートカット。

ブロックを追加する手順については、こちらをご覧ください。

ブロックツールバー

各ブロックには、ブロック固有のオプションがあります。オプションを使用して、エディターでブロックを直接編集できます。スペーサーブロックの設定は非常にシンプルで、「詳細設定」のみあります。 

スペーサーブロックとその上部のブロックツールバー。
ブロックをクリックするとツールバーが表示されます。

ブロック設定

ブロックを選択すると、右のサイドバーに追加のブロック設定が表示されます。サイドバーが表示されない場合、右上の 「設定」アイコンをクリックして設定を表示させます。このアイコンは、幅の異なる2つの列から成る正方形のアイコンです。

下に「設定」というツールチップが表示されたエディターの設定アイコン。
「設定」アイコンをクリックするとブロック設定が開く

高さ

100px の高さ設定を示すスペーサーブロック設定。

このタブで、追加するスペースの高さを調整するには、数字を入力して高さを変更します。サイズ単位 (px、em、rem、vw、vh) を選択できます。

上級者向け

「高度な設定」のタブでブロックに CSS クラスを追加することで、カスタム CSS を記述してブロックを好きなようにカスタマイズできます。さらに詳しく。

ブロック設定パネルの「追加の CSS クラス」オプション。

ブロックスタイル

歯車 / ギアアイコンをクリックして、ブロックの追加設定にアクセスします

クリックしてブロック設定セクションを開くことができる歯車 / ギアアイコンを指している矢印。
サイズ

特定のテーマでは、ブロックに「サイズ」の設定があり、パディングやマージンのオプションがあります。

矢印が「サイズ」の横にある + ボタンを指し、パディングとマージンのクリック可能なオプションが表示されている。

「サイズ」の横にある + アイコンをクリックすると、パディングとマージンのサイズ設定を選択して有効化できます。

「パディング」設定は、ブロックの枠線の内側にある、ブロックのコンテンツの周りのスペースに影響します。

「マージン」設定は、選択したブロックの枠線の外側のスペースに影響します。

ブロックの周りの間隔をすべて同じにする場合は、テキストフィールドにカスタム値を入力できます。

さらに具体的に制御するには、リンクアイコンをクリックして、ブロックの上、右、下、左に異なる間隔値を設定します。

矢印が「パディング」と「マージン」の横にあるリンクアイコンを指し、上、右、下、左のサイズのコントロールが開いている。

マージンやパディングの設定の単位を変更するには、「PX」をクリックすると、サポートされている他の単位 (%、EM、REM、VW、VH) のドロップダウンが表示されます。

アニメーション GIF は、「PX」をクリックして他の単位のドロップダウンが表示される様子を示している。

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